最近よく聞く「DX」!弊社では現在DX認証取得に向けて奮闘中です

CMや広告で最近よく耳にする「DX」。
2022年6月7日に発表されていた、岸田内閣の基本方針にも、重要項目として打ち出されていました!
参考:経済財政運営と改革の基本方針2022(骨太の方針)
https://www.kantei.go.jp/jp/headline/seisaku_kishida/kihonhoushin.html


弊社の産廃業の業界ではDXは遠いように感じる方もいるかと思いますが…
そんなことありません!

取引先様・お客様・従業員等…弊社を支えていただくすべての方に、よりスムーズに安全に気持ちよくやり取りを行っていくためには、今後間違いなく重要なキーワードとなるかと思います。

少しだけ…実は間違えられやすいICTとDXの違い…(DXアドバイザーさんが教えてくれました)
ICT→デジタル に 変える。(モノのデジタル化)
DX→デジタル 「で」 変える(仕組みのデジタル化)



まだまだ言葉だけが先行しているようにも見える「DX」ですが…
この度、私たちも、DXに対して真摯に取り組んでいくために、まずはDX第三者認証の取得を目指すこととしました。
DXを産業廃棄物の観点から改めて学び、取り組んでいく意気込みでございます。

今年の取得目標として取り組んでいるのですが、提出物やDX基準を学ぶ過程で、改めて自社では何ができるだろうと日々向き合っております。

社内や社外向けの業務フローの見直し等も含め、
ルールやツールを見直すいいきっかけにもなっております。

参考までに!取得にむけて頑張っているDX第三者認証の詳細ページです
https://www.sp2.or.jp/

★DX認定(HPより)
DX化への取組みは、技術的な改革や新規事業創出等のみに注目されがちですが、その推進過程におけるデジタル化の作業において、自社が保持する各種情報の整理と分析をもとに、適切に保持・管理・運営する体制を構築することを並行して事業を進めることが必要であり、個人情報保護法をはじめとして、関連する様々な法令を適用・遵守しながらDX化の推進を図るための適切な羅針盤として、中小企業の組織・経営強化およびDX化への取組推進に寄与することを目的としております。



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