【2025年決算報告】産業廃棄物処理業の未来と2026年防災庁設立への取り組み

平素より格別のご愛顧を賜り、誠にありがとうございます。

当社は2025年5月期の決算を無事に終えることができ、6月より29期に入りました。
おかげさまで業績も堅調に推移し、多くのお客様、そして地域の皆さまに支えられていることを心より感謝申し上げます。
今後も「安心・安全な産業廃棄物処理」を通じて、社会に貢献できる企業を目指してまいります。


【2026年「防災庁」設立と産業廃棄物業の関わり】

さて、国の発表によると、2026年に「防災庁」が新たに設立される予定です。
これにより、防災体制の強化や災害対応の迅速化が進むと見込まれています。
災害が発生すると、大量の瓦礫や災害廃棄物が発生します。これらを速やかに処理・分別し、再資源化や安全な処理につなげることは、復旧のスピードや地域住民の生活再建に直結すると考えています。

産業廃棄物処理業は、環境保護はもちろん、防災・減災の現場においても欠かせない存在です。
私たちは、2026年の防災庁設立に向けて、地域とともに歩み、安心・安全な社会づくりに貢献してまいります!


今回の決算で得られた成果をもとに、
より多くの企業・自治体様に「安心して任せられるパートナー」として信頼いただけるよう努めてまいります。

廃棄物処理やリサイクルに関してご相談のある企業様・自治体様は、ぜひお気軽にお問い合わせください。

お問い合わせCONTACT

産業廃棄物、遺品整理、機密文書、
粗大ゴミ、不用品整理の事なら
お気軽にお問い合わせを!