「DX認証企業」に認定されました


お知らせです★
この度、4月27日に「DX認証」を取得致しました。

取得をしよう!と会社で決めてから、決め事やツールのセット、事業計画や書類などなど…
様々な準備を要し、約1年ほどかかりました。

きっかけは1年前…
いつも様々な情報を提供してくれる取引企業様から、「今後DXを取り入れた経営は絶対に必要になるので、理解を深めるためにも認証マーク取得を目指しませんか?」
という声をいただきました。

当時は「DX……??」くらい思っていましたが、
デジタル化の到来は待ったなしの時代がすぐそこに迫っていることは理解していたので、この話をきっかけにDX市場や背景を改めて我々なりに学びました。

未だ学び途中ではありますが、「社員・家族・お客様・取引先様」弊社を取り巻くすべての人に豊かなものを継続的に提供していくには、
DX経営を先んじて、且つ積極的に取り入れていくのはもはや会社としての責務だと感じるようになりました。

そして2022年の6月より、DXアドバイザーの伴奏型支援を元に、DXを取り入れた経営の実現に向けてスタートしました!

前提として少しだけ…
実は間違えられやすいICTとDXの違い…(DXアドバイザーさんが教えてくれました)
ICT→デジタル に 変える。(モノのデジタル化)
DX→デジタル 「で」 変える(仕組みのデジタル化)

★今回のDX認証は下記の2つの基準があります。
①DX宣言・推進計画があり、各種情報資産の把握と管理方法が定められ、個人情報保護規程ほかの法令を適切に順守・運営すべく活動している企業。
➁DX推進の方針・ビジョン・計画があり、経営者が自覚を持ってDX推進体制づくりや、デジタル技術の活用に着手が出来ている状態。


上記の2点を元に1つ1つ作成していく中で、西村商店として、そして産業廃棄物業者として、やるべきことや課題が見えてきました。
社内としてはデジタルツールだけではなく、社内や社外向けの業務フローの見直し等も含め、ルールやツールの見直しも実施致しました。

そして、今後のテーマとしては
「経営の課題等への解決策としてAI・IoTを活用したDX推進による業務の効率化・高度化への取組」を目指して真摯に取り組んでまいりたいと思います。

もちろん、大きなテーマを描くだけではなく、
ちょっとしたことで変えれる社内の生産性の向上も最優先に考え、良い職場環境作りにも
DXの観点から取り組んでまいります!

また、引き続き弊社の取り組みも配信してまいります。



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